2011年 12月 18日
ただいま。 |
半年振りに訪れる事が出来た宮城県七ヶ浜町。
新潟から出発は16日の午前0時。
雪も降り、凍る道をゆっくりと新潟の仲間達と車を進めた。
いつもどうりで行けば5時間位で到着するのですが今回は7時間かかってしまいました。
七ヶ浜町に着くと青い海と空と朝日が僕らを迎え入れてくれました。
続々とスタッフが到着し、準備を進めました。
イベント開催の時間が近づくと元気な子供とおかぁさん達が集まってきました。
受付で元気に笑顔で対応してくれたのは海を愛する素敵な女性達だ。
新潟市からもヨガのワークショップでボランティアに来ていた「ナマステ」さん。
親子でヨガをしてみんな楽しそうでした。
お母さんと体を合わせてのヨガ初めて見ましたが子供もお母さんも笑顔が絶えませんでした。
他にも浜で集めた貝殻を磨きアクセサリーを作ったり、メッセージフラッグのワークや蜜ろうキャンドルのワーク、ライフセーバーの心肺蘇生法レッスン、ミネストローネ、ホットドックの炊き出しなどなど内容は盛りだくさんでした。
LIVEではトビウオリアキとラビラビ。
リアキさんの演奏には聞き入ってしまった。
はしゃぐ子供達の前でゆっくり穏やかにビオラが優しく奏でてくれていた。
ラビラビのライブでは今まで何度も見てきたけど、今回のライブは本当によかった!
会場を一つにしたあのライブは忘れられない。
彼女達の思いがストレートに表れていた。
僕らの餅つきの時にもラビラビは音を鳴らし盛り上げてくれた。
子供もボランティアスタッフもみんなで一生懸命ついたおもちは好評で無事にふるまう事ができました。
おもちが大好きなシャイな女の子はとても印象的だった。
本当に本当に笑顔をが絶えないイベントでした。
震災から9ヶ月経った七ヶ浜は以前来た時から瓦礫も撤去され、家の基礎がしっかりと出ていた。
国道沿いの道もお店も営業していた。
今では復興計画も出たと話も聞いた。
着実に復旧が進んでいる事が嬉しかった。
今回「未来予想図実行委員会」のせいちゃんによってつないでもらった縁で理想の形が実現できました。
「にいがたからみんなえがおに」、「にこにこ団」、「にいがたスマイルマーケット」、「未来予想図」と新潟で支援活動をしているみんなが一緒に現地で1つの支援活動が出来る機会になったからだ。
気づけば”笑顔”のキーワードが多い新潟の団体。
今回のイベントの会場にも「HAPPY SMILE未来教室」とも書いてあった。
これもきっと何かの縁で必然的だったのかもしれないと思った。
今のこの時代。
本当に不安なことだらけの今。
僕は今、起きている事としっかり向き合って生きて行きたい。
自分の目で見て、人と触れ合って、繋がって感じて生きたい。
これ以上直し方のわからないものを作ってほしくない。
今いる大地に感謝を。
中越地震が起きた後から自分は人と人が繋がって1つになった時には何かが変わると信じている。
またみんなでこの土地を訪れたい。
※PS
僕の視点で描いたので少し違う事を思う方もいると思いますが書かせていただきました。
きっと皆さん色んな思い方があると思いますが、これも1つの思い方としてみて頂けたら幸いです。
写真は今回載せていませんが、早くこの思いを書きたくて書きました。
改めて写真は公開したいと思います。
七ヶ浜で出会った笑顔にありがとう。
yas
新潟から出発は16日の午前0時。
雪も降り、凍る道をゆっくりと新潟の仲間達と車を進めた。
いつもどうりで行けば5時間位で到着するのですが今回は7時間かかってしまいました。
七ヶ浜町に着くと青い海と空と朝日が僕らを迎え入れてくれました。
続々とスタッフが到着し、準備を進めました。
イベント開催の時間が近づくと元気な子供とおかぁさん達が集まってきました。
受付で元気に笑顔で対応してくれたのは海を愛する素敵な女性達だ。
新潟市からもヨガのワークショップでボランティアに来ていた「ナマステ」さん。
親子でヨガをしてみんな楽しそうでした。
お母さんと体を合わせてのヨガ初めて見ましたが子供もお母さんも笑顔が絶えませんでした。
他にも浜で集めた貝殻を磨きアクセサリーを作ったり、メッセージフラッグのワークや蜜ろうキャンドルのワーク、ライフセーバーの心肺蘇生法レッスン、ミネストローネ、ホットドックの炊き出しなどなど内容は盛りだくさんでした。
LIVEではトビウオリアキとラビラビ。
リアキさんの演奏には聞き入ってしまった。
はしゃぐ子供達の前でゆっくり穏やかにビオラが優しく奏でてくれていた。
ラビラビのライブでは今まで何度も見てきたけど、今回のライブは本当によかった!
会場を一つにしたあのライブは忘れられない。
彼女達の思いがストレートに表れていた。
僕らの餅つきの時にもラビラビは音を鳴らし盛り上げてくれた。
子供もボランティアスタッフもみんなで一生懸命ついたおもちは好評で無事にふるまう事ができました。
おもちが大好きなシャイな女の子はとても印象的だった。
本当に本当に笑顔をが絶えないイベントでした。
震災から9ヶ月経った七ヶ浜は以前来た時から瓦礫も撤去され、家の基礎がしっかりと出ていた。
国道沿いの道もお店も営業していた。
今では復興計画も出たと話も聞いた。
着実に復旧が進んでいる事が嬉しかった。
今回「未来予想図実行委員会」のせいちゃんによってつないでもらった縁で理想の形が実現できました。
「にいがたからみんなえがおに」、「にこにこ団」、「にいがたスマイルマーケット」、「未来予想図」と新潟で支援活動をしているみんなが一緒に現地で1つの支援活動が出来る機会になったからだ。
気づけば”笑顔”のキーワードが多い新潟の団体。
今回のイベントの会場にも「HAPPY SMILE未来教室」とも書いてあった。
これもきっと何かの縁で必然的だったのかもしれないと思った。
今のこの時代。
本当に不安なことだらけの今。
僕は今、起きている事としっかり向き合って生きて行きたい。
自分の目で見て、人と触れ合って、繋がって感じて生きたい。
これ以上直し方のわからないものを作ってほしくない。
今いる大地に感謝を。
中越地震が起きた後から自分は人と人が繋がって1つになった時には何かが変わると信じている。
またみんなでこの土地を訪れたい。
※PS
僕の視点で描いたので少し違う事を思う方もいると思いますが書かせていただきました。
きっと皆さん色んな思い方があると思いますが、これも1つの思い方としてみて頂けたら幸いです。
写真は今回載せていませんが、早くこの思いを書きたくて書きました。
改めて写真は公開したいと思います。
七ヶ浜で出会った笑顔にありがとう。
yas
by 613homes
| 2011-12-18 22:43
| 613Life